デザイン | 東京ウェッサイ

『 デザイン 』の検索結果

2012年最初のゲストは、ユーモアのあるストーリーで人・モノ・空間を心地よく結ぶデザインを行い、2009年ミラノサローネでは、各国のELLE DECO誌が選ぶ若手24組に選出されるなど注目を浴びている参の、松尾伴大さんです。
参は、松尾伴大(音響エンジニア)、甲斐健太郎(ソフトウェアエンジニア)、下山幸三(インテリアデザイナー)によるデザインプロジェクト。 (続きを読む...)

今回のゲストは、岡村志満子さん。幼稚園や保育園に関するグラフィックデザイン、イラストレーションなど、子どもや家族をターゲットにしたものづくりが得意。また、絵本制作を通して作家活動も行っています。

岡村さんのモノづくりのキーワードは、「ちょっとくすぐるだけ」。ひとつひとつのプロジェクトと丁寧に向き合って、条件をクリアしながら、ちょっと面白いこと、ちょっと特別なカタチを探したいとおっしゃる岡村さんに、今後の展開などについてうかがってみたいと思います。 (続きを読む...)

2009年度、北沢で一軒の木賃アパートを再生してから一年。あの肉体系社会派プロジェクトが、株式会社エイブルと恊働し、産学連携プロジェクトとして復活しました!今年は、前回のメンバー+新規メンバーの総勢13人の学生で、東京都調布市内にある木造賃貸アパートを3軒、同時再生しました。 (続きを読む...)

アートマンズは東京の最西端の町「奥多摩」を舞台に、人と地域の一生をデザインするコミュニティデザイン事業を展開しています。奥多摩を舞台に人と人が出会い、結婚し、家族になり、子どもを育み、そして死に、また新たな命が生まれる、人間として当たり前の営みを一つの地域で循環する「コミュニティデザインサイクル」という仕組みを創ろうとしています。 (続きを読む...)

今回のゲストはテラバヤシ・セッケイ・ジムショの寺林省二さん。国立市の大学通りに面した古い平屋で設計事務所をたちあげて14年。今年の春、南武線谷保駅近く、ダイヤ街商店街の中の一角に小さな一軒家をつくり、暮らしの場と仕事の場をひとつにしました。こちらで、寺林さんは「テラバヤシ・セッケイ・ジムショ」を、奥様は「くらしのどうぐの店musubi(むすび)」を営みながら、娘さんと猫のひじきと暮らしています。 (続きを読む...)

今回のゲストは、武蔵野美術大学デザイン情報学科2年生の河野歩凡矢(こうの・あすや)さん。大学でウェブデザインやグラフィックデザイン等を広く学ぶ傍ら、11年度芸術祭実行委員会の委員長に就任されました。

武蔵野美術大学の芸術祭は、学生たちの個人制作・研究の発表の場であるとともに、各サークルによる個性的な模擬店やイベント、連綿と受け継がれてきた神輿行列などが行われます。 (続きを読む...)

人の形をした付箋に、自分の考えを書いて壁に貼る。参加者が増えるにつれ、壁面にたくさんのメッセージを載せた人型付箋が広ってゆく。ペーパーパレードは、簡単に言うと付箋のデモ。3.11以後の福島第一原子力発電所の事故を受け、「声にならない声を伝える場をつくりたい」と、デザイナー仲間の金子泰明とともに企画しました。 (続きを読む...)

今回のゲストは、きれ屋の安藤諭さん。五日市の栗原呉服店の四代目を継ぎ、2003年にその築百三十年の店舗のを改装し、人が集える場所として、2階にギャラリー、1階奥をカフェとして「きれ屋」を開店。呉服店で昔から扱われていたてぬぐいに注目し、企業や商店・個人のてぬぐいの作成しながら、きれ屋オリジナルの15柄のてぬぐいを発表されています。 (続きを読む...)

今回のゲストは、クリエイティブチーム「蝉 semi」の鎌田慎也さんと石川大輔さん。「デザインの寿命を長くすること」をスローガンに掲げ、活動を行っています。

「自分のデザインしたディスプレイが期間や目的を果たしたのちすぐに廃棄される」ことに違和感や疑問を感じていたことをきっかけにチームを結成。街中の商店街やイベント等で使用されたフラッグやテント等の素材が、展示期間を終え、その役目を全うすると同時に捨てられていまうこと、それらの’もの’の一生があまりに短いことに疑問を抱き、ひと手間加えることで、バッグや小物等の日常で活躍する形に生まれ変わらせています。 (続きを読む...)

「国立市をタイルアートの街にしたい!」という夢がある、とおっしゃる伊東さん。たとえば、公園のベンチ、水道、トイレなどなど、カラフルなタイルで彩られたら、スペインのグエル公園とまではいかないまでも、ちょっとした観光名所になるかもしれません。 (続きを読む...)

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