酒村 なを | 東京ウェッサイ

酒村 なを Nao Sakemura
東京にしがわ大学 学長

1983年立川生まれ。高松町の元米軍ハウスという「人のつながり」を強く感じる環境で24年間育つ。その中で、近頃の希薄な人間関係や商店街が寂しくなっていくことに危機感を覚える。「集える『場』が必要だ!」という想いから、友人たちと立川商店街での三味線ライブ開催、ハウスのお祭り「HOUSE DE ART」などに携わる。

「まちづくり」はその地域に関わる人全てでつくるものだと思ってます。そのためには、人どうしがつながれる「場」が大切で、だからこそ「東京にしがわ大学」をつくりたいと思うんです。

1月12日(土)東京にしがわ大学初の一拍二日授業を開催。
その名も「未来キャンプ2013「くらし」のそばに「しごと」をつくる」

ワーク・ライフ・バランスが叫ばれ、仕事のあり方について模索が続けられている現在。生活に近いところに「はたらく場」を定め、ワークとライフが相互作用するような生き方を実践しようとしている人が増えつつあります。 (続きを読む...)

10月で東京にしがわ大学は開校2周年を迎えました。東京ウェッサイさんにコーナーをもらってからは3年が経ちます。長いようであっという間の年月です。

これまで授業をはじめ様々なイベントを通じてわたし自身たくさんの人に出会うことができました。また、たくさんの人の協力を得て”つながるきっかけ”をつくることができたと自負しています。 (続きを読む...)

10月9日、にわ大は無事1才となりました。たくさんの方から応援とご協力をいただき、にわ大のいまがあるのだと思うと、心から感謝の毎日です。お世話になった方々、本当にありがとうございます。

2年目をむかえるにわ大は、これまでのつながりを大切にしながら、新たなことも始めます。にしがわの魅力発掘はもちろん、授業のバリエーションを広げ、増えてきたスタッフと新たな試みに挑戦中です。 (続きを読む...)

10月9日東京にしがわ大学は1周年を迎えます。そこで、来るにわ大誕生1周年の10月は新しいイベントを企画しました。
題して、「オクトーバーフェスタ みんなでにしがわ食飲(しょくいん)会議!」 (続きを読む...)

今回の東北関東大震災、甚大な被害であることはみなさんご承知の通りだと思います。被災地の方々には心よりお見舞い申し上げます。

地震がおきた日、まっさきに思ったのは「にわ大としてなにができるか」でした。
「コミュニティから地域をつくる」を目指す東京にしがわ大学。
わたし達としてできること、したいこと、また、コミュニティの本質とはなんなのか、にわ大の活動をもう一度振り返り、お話したいと思います。 (続きを読む...)



東京にしがわ大学が立ち上がり早1年半が経ちました。特にこの2010年は多くの方に出会い、たくさんの応援とパワーをいただきました!6月12日にオープンキャンパスからはじまり、7〜9月に各地でプレ授業をやり、10月9日には、ぶじ開校式ができ、11月からは毎月第2土曜日に3本の授業を行っています。 (続きを読む...)



多摩30市町村をキャンパスに、誰もが参加できる「ユニークな学びの場」を通じて、自由で開放的な「新しいコミュニティ」をつくる東京にしがわ大学。
いままで1年以上の準備期間と試行錯誤を経て、ついに開校を迎えることができました! (続きを読む...)

多摩地域全体をキャンパスに見立て、誰もが参加できる「学び」と「興味」でつながる新しいコミュニティのかたち。もちろん授業だけじゃなく、イベントや説明会、もしかしたら修学旅行や体育祭などもあるかもしれません!つながるかたちはたくさんあったほうがおもしろいと考えます。 (続きを読む...)

”東京のにしがわ”とは23区以外の市区町村を指します。その全てをキャンパスと見立て、地域の魅力を「授業」として発信していきます。”学び”と”人のつながり”からより心地よいコミュニティをつくっていくのが「東京にしがわ大学」です。 (続きを読む...)

試験もなくて、校舎もなくて、特定の先生もいない。街全体をキャンパスにし、授業は生徒自身がつくり、誰でも参加ができる。そんな、不思議だけどおもしろい「場」が人をつなげ、輪を広げ、心地良いコミュニティができてくる。東京にしがわ大学はそんなところです。 (続きを読む...)

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