デザイン | 東京ウェッサイ

『 デザイン 』の検索結果

ここ最近、いろいろなモノのデザインを考えるときに、そのモノがカテゴライズされる前の状態を意識しています。家であったり、椅子であったり、カバンであったり。

世の中のモノのほとんどはカテゴライズされています。というか、されてしまいます。分類できた方が管理が楽なんでしょうね。それは解ります。でも、創造する側が最初からその範疇に収まったカタチを求める必要はないと思うんです。当たり前のことなんですけれど、学生を教えていると、案外と頭がカタい。ということは多分自分も頭がもっとカタい。 (続きを読む...)

Creative Hub 131 (クリエイティブ・ハブ イチサンイチ)とは、 日本橋大伝馬町にオープンする地域密着型のアート・クリエイティブ拠点。

2003年より話題を集めた、日本橋、浅草橋、馬喰町、神田地区での複合イベントCentral East Tokyo(CET)。そのCETにも馴染みの深いアーティスト 新野圭二郎をエクゼクティブ・ディレクターとして、デザイナー東泉一郎、Art Autonomy Network[AAN] 嘉藤笑子、Tokyo source 近藤ヒデノリ、THA FUTURE NETWORK 笠原敬太、シュハリ株式会社 渡辺悟 などがここに拠点を構え、”新たなる公共性”を意識した実験的なコミュニティーを形成しながら、地域と一緒にアート・クリエイティブの一大拠点を目指します。 (続きを読む...)

今回のゲストは、as productsの山口諭さん。山口さんは、普段は理容・美容の器具などのデザインをされています。つくし文具店・国立本店とご近所だったご縁で、中央線デザインネットワークに参加。今は、コドモといっしょの暮らしを考え、おもちゃなどのデザインを手掛けておられます。 (続きを読む...)

ワークショップデザイナーとは、人と人とのコミュニケーションの場面を生み出していける専門家として、何より「共に」活動することを楽しめる資質を持った人たちで、コミュニケーションを基盤とした知識や技能を活用する参加体験型活動プログラム(ワークショップ)の企画・運営する専門職です。 (続きを読む...)

本日のゲストはパープルアイズ代表の高田絵里さんです。
「パープルアイズ」は、DVの問題をひろく世間に啓発するための任意団体です。誰もがDVを日常のこととして捉え、話題にしてくれる世の中にすることを目指しています。 (続きを読む...)

15世紀、グーテンベルクによって発明された印刷技術「活版印刷」。その以前から中国などでは木版や銅版などが使用されていて活字については11世紀からと言われています。活字を一つ一つ拾い組み合わせて版を作り、ハンコの原理の「印圧」で印刷します。現在よく使われる樹脂版や亜鉛版は「凸版印刷」であり、活字活版印刷をTypography、凸版印刷をLetter pressと言い、文字も技術も現在のものの原点と言えるでしょう。 (続きを読む...)

建物はいったいどうしてこの形になったんだろう、と考えたことがありますか。
どの建物をとっても、持ち主の想い、使い手の立場、作り手の工夫、いろいろな要素が重なり合ってできています。例えて言うなら、それらの遺伝子が少しずつ組み込まれていって、その結果、現在の形をした建物として花咲いています。公共性の高い施設など、計画の時点で実際の使い手がわからないものは、計画する人々の想像力が頼りです。 (続きを読む...)

中でよく「入居者募集中」の看板を目にすることってありませんか?
実は賃貸アパートの空き室が年々増えてきていると言われています。その背景には少子高齢化や税制対策としての新築物件の増加など、社会的な問題があるわけですが、その一方で順番待ちができるほどの人気物件があるのも事実です。 (続きを読む...)

LLPスケットは、イベントの企画・運営や、ワークショップのコーディネートなど、人とのつながりにまつわる、ありとあらゆることをテーマに活動しています。LLP(有限責任事業組合)という組織の仕組みを活用し、普段は別々の場所で働いているメンバーたちが共に事業に取り組んでいます。 (続きを読む...)

一枚の四角い紙を加工して生まれるオリジナル製品を、日夜、考え続け、提案していく「かみの工作所」の第4回となる新作発表展覧会が、六本木AXISにて開催中です。

また、新たな拠点が西荻窪にてスタートするとのこと!その名も「西荻紙店(ニシオギシテン)」。一体どんなコト・モノがここから生まれるのでしょうか? (続きを読む...)

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