服部 信吾(アースデイマネー事務局) | 東京ウェッサイ

服部 信吾 Hattori Shingo
アースデイマネー事務局

昭和56年3月4日生まれ
愛知県名古屋市出身、O型
大学時代、雑誌「広告」の読者であった事から「アースデイマネー」という地域通貨と団体の存在を知る。
NPOというものに興味を覚え地元生協に就職。2年間従事する。
「アースデイマネー」の参考モデルになった「Let’s」というカナダ・バンクーバーアイランドにある「コモックス」という地域で生まれた地域通貨と、そのモデルを作ったマイケル・リントン氏に会いにワーキングホリデーで1年半、リントン氏の教えを受けながらカナダで生活する。コモックスでのアースデイ/ファーマーズマーケットの存在を知る。
帰国後、アースデイマネー代表理事の嵯峨 生馬氏の下へ転がり込み事務局として渋谷でのアースデイマネーの普及活動に従事する。

代々木公園で5年前から始まった日本で一番最初のオーガニックファーマーズマーケット「東京朝市アースデイマーケット」、毎月一回代々木公園けやき並木で開催していますが、12/11(日)井之頭公園「自然文化公園向かい」で初開催いたします!個性ある出店者の紹介や吉祥寺に店舗を構えるパタゴニアさんとの連携、今後の展望についてお話しできれば嬉しいです。

自身の取り組みとしては代々木公園以外で行われている東雲・西巣鴨における小規模のアースデイマーケットの運営と、マーケットでも使えるアースデイマネーを取り扱っていただけるお店「参加店開拓」をしています。それとアースデイマネーを介して参加店と第3者を繋ぐ仕組みづくりを行っています。 (続きを読む...)