I LOVE ウェッサイ | 東京ウェッサイ

地域のゲストを招き、ユニークな取り組みを紹介します。彼らのユニークな取組み や、にしがわに対するアツイ想いなど、じっくりと迫っていきます。

今回のゲストは法政大学文化振興団体『立川計画』副代表の白井円さんをお招きしています。『立川計画』は2010年、法政大学キャリアデザイン学部でアートマネジメントを学ぶ荒川ゼミの学生を中心に結成されました。 (続きを読む...)

10年オーガニックフードという価値観の中で仕事としてもそうですが、授乳から始まり、育児の中心に食を据えて日常に確かな食を並べる事を日々実践してきました。その結果として様々な縁からコミュニティカフェの祖でもあるカフェスローでお仕事をさせていただく機会を得ました。 (続きを読む...)

多摩ニュータウンにどのようなイメージをお持ちでしょうか? マスコミでは、高齢化や団地の老朽化といったネガティブなイメージで取り上げられがちです。確かに、ニュータウンが開発された40年前に建てられた団地では、高齢化率が40%を越え、団地内の近隣商店街に昔のような活気はなく、高齢者を地域で支えていく必要性が高まっています。しかし、これはニュータウンに限った現象ではありません。 (続きを読む...)

学園祭というと、多くの方が活気ある模擬店や華々しいステージを想像するかと思いますが、その裏では毎年多くのゴミや廃食油を出してしまっています。私たちは、そういった大規模なお祭りを運営するという立場から、少しでも環境への負荷を減らすため、間伐材でできた割り箸を団体に使ってもらったり、模擬店で出る使用済み天ぷら油の回収を行なったりという環境対策に取り組んできました。

そして今年新たにスタートしたのが、模擬店だけでなく来場者の方からも廃食油を回収するという取り組み、「くにたち油田2011」です。 (続きを読む...)

立川にはまだ、農家の前に野菜の無人販売があります。パン屋さんをやっている農家さんで野菜が週2回買えます。

私のアトリエがある三鷹は、近所の八百屋さんで三鷹産の野菜を売っていたり、自転車で農協に行くことができます。よく行く国立市でも地元の野菜を販売するお店が増えています。

もちろん、野菜があるということは、そこかしこに畑があります。スーパーより近くに畑があること、地元の野菜が買える場所があること。これって実はとてもぜいたくなことなんじゃないかな、と最近よく思います。 (続きを読む...)

アートマンズは東京の最西端の町「奥多摩」を舞台に、人と地域の一生をデザインするコミュニティデザイン事業を展開しています。奥多摩を舞台に人と人が出会い、結婚し、家族になり、子どもを育み、そして死に、また新たな命が生まれる、人間として当たり前の営みを一つの地域で循環する「コミュニティデザインサイクル」という仕組みを創ろうとしています。 (続きを読む...)

今回のゲストは、奥多摩・青梅レンタサイクルTrekkling (トレックリング)の沼袋 正毅さん。Trekklingは奥多摩駅から徒歩1分の場所にあります。豊富なブランド自転車と電動自転車からお好きなものをチョイスし、サイクリングへ出発! 自転車は、奥多摩から20km先の青梅(下り道)で乗り捨て可能です。 また、お店ではオリジナルサイクリングMAPをプレゼントしています。 (続きを読む...)

東京のオアシス奥多摩・御嶽でネイチャーセラピストとして活動しています。ネイチャーセラピストとは「自然を活用して、ストレスがたまっている方の身体と心を癒す」人のことを指します。

現代はうつ病などの心の病で悩んでいる方が100万人いると想定されています。実は私自身もうつ病を経験し、一時期は薬が手放せない時期もありました。ですが、知人と一緒に奥多摩へ行き、森の中を歩いているだけで、身体の芯からみるみる元気が湧いてくることに気付きました。その後、一週間奥多摩へ通い、釣りや鳥の声を静かにゆっくり聞くだけでずっと手放せなかった薬をついに手放すことが出来ました。 (続きを読む...)

青年会議所は、JCと呼ばれ、地域のイベントを企画したり、知事選や首長選の公開討論会などを運営する「まちづくりを通じたひとづくり」の団体です。JCは世界100カ国以上、日本では708の青年会議所が地域活動をしています。私たちの活動は、「修練」「奉仕」「友情」の三信条のもと、明るい豊かな社会の実現を目指し、同じ志を持った20歳から40歳までのメンバーで構成されています。この20歳から40歳までという年齢制限はJCの特徴であり、組織の若さを保ち、失敗を恐れずチャレンジできる為と言われています。 (続きを読む...)

今回のゲストは、武蔵野美術大学デザイン情報学科2年生の河野歩凡矢(こうの・あすや)さん。大学でウェブデザインやグラフィックデザイン等を広く学ぶ傍ら、11年度芸術祭実行委員会の委員長に就任されました。

武蔵野美術大学の芸術祭は、学生たちの個人制作・研究の発表の場であるとともに、各サークルによる個性的な模擬店やイベント、連綿と受け継がれてきた神輿行列などが行われます。 (続きを読む...)

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