2010年の活動のゆくえ | 東京ウェッサイ

ゲストは、代表の萩原 修(ハギワラシュウ)さん。

規約も制約もないゆるやかなつながりの中央線デザイン倶楽部。今年、活動していくにあたり、あらたな試みをしていきます。これまでの活動としては、「交流」がメインでしたが、あらたに、「情報」と「事業」の三つの枠組みを明確にしました。「しりたい情報部」「つながる交流部」「はたらく事業部」の三部です。

「しりたい情報部」は、デザインや地域のことを知るための活動です。勉強会や、ワークショップ、見学会、街歩きなど、デザイン周辺で役に立つ学びの場を、自主的に企画し運営していきます。

「つながる交流部」は、部員や周辺の人たちがゆるやかにつながるための活動です。月1回の各駅での交流会と、年1回の交流展「ミニツク展」などを開催しています。また、部員が参加する展覧会やイベントなどの情報をメールなどで提供をしています。

「 はらたく事業部」は、地域の行政、企業、メーカー、商店などと連携して、デザインを活用した事業を展開します。環境、建築、インテリア、プロダクト、グラフィック、WEBデザインなど、さまざまな分野のデザイナーやその周辺の人たちが、それぞれ得意なことを通じて、地域に貢献したいと考えています。

また、これまで中央線デザイン倶楽部から生まれたプロジェクトとして、「国立本店」「かみの工作所」「てぬコレ」などがあります。

活動を三部制にするにあたり、サイトのリニューアルを予定しています。

ゲスト 萩原修

萩原 修

萩原修 Shu Hagiwara
デザインディレクター、つくし文具店店主

1961年生まれ。東京国立駅周辺で育つ。桐朋から武蔵野美術大学に進み、視覚伝達デザイン学科を卒業。大日本印刷株式会社、リビングデザインセンターOZONEの21年間のサラリーマン生活を経て、04年に独立。日用品、住宅、店舗、展覧会、イベント、コンペ、本、雑誌、WEBサイトなどの企画、プロデュースをてがける。また、「コド・モノ・コト」「中央線デザイン倶楽部」「国立本店」「かみの工作所」「てぬコレ」など独自の活動を推進している。著書に「9坪の家」「オリジンズ」「デザインスタンス」「コドモのどうぐばこ」などがある。

Good Comment Award Nominate

テーマ設定は、人の欲求にもとづいて。すなわち知りたがる、繋がりたがる、はたらきたがる(傍を楽にする活動)。建築家やデザイナーの、何かをビジュアル化したり形にする力を活かして、まわりの人を楽にできるように。