2012年。ふたつの活動拠点でできること。 | 東京ウェッサイ

ゲストは、中央線デザインネットワークの萩原 修(ハギワラ シュウ)さん。

昨年6月にできた「西荻紙店(にしおぎしてん)」。そして、今年7年目となる「国立本店(くにたちほんてん)」。中央線デザインネットワークは、このふたつの活動拠点があることで、さまざまなつながりが生まれています。

「ふたつの活動拠点がどうやってできたのか?」「ふたつの活動拠点をどうやって運営しているのか?」「ふたつの活動拠点の店長はどんな人なのか?」「ふたつの活動拠点で何をやっているのか?」など、いろいろと聞いてみたいと思います。

国立本店(くにたちほんてん)http://honten.chub.jp/
西荻紙店(にしおぎしてん)http://www.nishiogishiten.jp/

「紙と桃」展

桃色って、どんな色なのでしょうか?
ピンク色や、サクラ色とも違うほんのりとあまい香りがしてきそう。

この時期は、バレンタインデーがあったり、
桃の節句があったりと、女の子には、特別な季節。

あたたかくなるのを待ちわびながら、
小さな出会いと幸せな気持ちですごせるような
そんな場所になったらいいな。

2012年2月8日(水)〜3月4日(日)
定休日 月 火
西荻紙店
http://www.nishiogishiten.jp/

2月25日(土)13:00〜17:00
イラストレーターのオオノ・マユミさんのワークショップ。
みんなで紙のおひなさまをつくりましょう!
参加費500円 当日先着順

萩原 修

萩原修 Shu Hagiwara
デザインディレクター、つくし文具店店主

1961年生まれ。東京国立駅周辺で育つ。桐朋から武蔵野美術大学に進み、視覚伝達デザイン学科を卒業。大日本印刷株式会社、リビングデザインセンターOZONEの21年間のサラリーマン生活を経て、04年に独立。日用品、住宅、店舗、展覧会、イベント、コンペ、本、雑誌、WEBサイトなどの企画、プロデュースをてがける。また、「コド・モノ・コト」「中央線デザイン倶楽部」「国立本店」「かみの工作所」「てぬコレ」など独自の活動を推進している。著書に「9坪の家」「オリジンズ」「デザインスタンス」「コドモのどうぐばこ」などがある。

2012年。ふたつの活動拠点でできること。 http://t.co/XeYA9koV

2012/02/03 01:14