ヨコハマアパートメント訪問! | 東京ウェッサイ

11月14日(土)に、第5回ゲストの西田司さんが設計・運営される「ヨコハマアパートメント」へ、東京ウェッサイ運営メンバーに首都大助教 門脇さん(第3回ゲスト)を加えた総勢8名でお伺いしてきました!

細い路地を折れると出迎えるように目の前に現れる、温かい光をたっぷり放つ開放的な白い建物。そこがヨコハマアパートメントです。

着くなりさっそく全員で興味津々の見学開始です。

入居者の一人の学生さんがいらしたので、実際に住んでみての感想などもうかがいつつお部屋を見せていただきました。
コンパクトながらとても使い勝手良く暮らしやすそうなお部屋でした。
来月5,6日にヨコハマアパートメントにて展示をされるそうなので、ぜひ伺おうと思います。

ひとしきり見学し終えたら、あたりはすっかり暗くなっていました。
そのまま1Fのピロティ部にてお酒と奥様の手料理のおもてなしを受け、建築談義でにぎわいました。なにしろ学生含め全員が建築系です。

曰く、
「道路のレベルから300mm上げることで、道路の延長であると同時に舞台性・非日常性をももたせている」

「階段の勾配が全て異なるために、見える景色がそれぞれ違う」

「木造で、構造をもたせるための配置であり、そして……」

「吉阪隆正のベネチア・ビエンナーレ日本館のリノベーション」

「ピロティ、だが土着性」

「床暖房?!」

「設計者である西田さんがご家族でここに住むということ」
などなど。

話の途中で外に出てみたら、中の光と賑わいがカーテン越しに漏れてきて、その温かさに思わず誘い込まれるような感覚が沸き起こりました。
地域との繋がりは建築を作ろうとするときに必ず考えることですが、なるほどこういう方法があるのだな、と頷きしきりでありました。
ステキです!

西田さんとのお話の中で、ラジオの新企画も生まれました。もう少し練り上げて、後日お伝えしたいと思います。

本当に勉強になりました!どうもありがとうございました◎
またぜひ遊びに行かせてください!!

(カトー)

西田 司(建築家)

西田司 Osamu NISHIDA
建築家/オンデザイン 代表

1976年神奈川生まれ。横浜国立大学卒業後、東京都立大学大学院助手時代、市街地活性化のまちづくりプロジェクトを実践。2004年オンデザインパートナーズ設立。裏路地プロジェクトから住宅設計まで、都市生活を楽しむデザインを幅広く展開。2006年CMプランナー志伯健太郎と「メディアパンダ」結成。映像、家具、アロマなど日常の知覚(五感)に関わるデザインで連携。映画監督行定勲氏と協同した「ムシェット夏の家」で2008グッドデザイン賞受賞。最近は農家のこせがれの東京拠点「六本木農園」の制作や、横浜野毛にオープンしたアーティトアパートメント「ヨコハマアパートメント」の設計から運営に関わる。