人が心穏やかに生きることを手助けする | 東京ウェッサイ

今回のゲストはnon-standard world株式会社代表取締役の高崎健司です。

non-standard worldはアートとテクノロジーを使って、人が心穏やかに生きることを手助けすることをミッションに、創る・届ける・育てるの3つの事業を行うクリエイティブカンパニーです。

以下non-standard worldのウェブサイトより

毎日を生きていくこと。
たくさんの情報、モノに触れて。
その中で生まれる、小さな、でもたくさんの想いや感情。
私たちは、そういった想いや感情をいとおしいと想い、そっと触れるような作品を作り続けていくことを哲学としています。

共同体で生きていくことを選んだ人間が従わなければいけない規律、常識、同調圧力、それらに縛られた心をスタンダードワールドと呼ぶなら、人の心には本来まったく逆の働きをする、自由で形のない心の柔らかい部分、ノンスタンダードワールドが同時に存在すると、そう想うのです。

私たちはアートとテクノロジーの力を使って、そういった人の心の柔らかい部分に触れるためのものづくりを行っていきます。

形あるものばかりが溢れている世の中に、形のない心の動きのいとおしさが共存できるように。

あなたの心の中にある柔らかい部分が、今日も自由であるように。

non-standard world https://www.non-standardworld.co.jp/

高崎 健司

高崎 健司 Takasaki Kenji
non-standard world株式会社代表取締役CEO

1983年生まれ。千葉県出身。
2005年国際基督教大学卒業後、ソフトバンク株式会社入社。WEBサイト構築の仕事をする。
2009年、人の心の柔らかい部分に触れる作品作りを志し、フリーランスとして独立。
2011年、大学時代からの友人であったデザイナーの佐藤昭太とともにnon-standard world株式会社を起業。
現在、WEBサイトをつくる、アート作品をとどける、人をつなげるの3つを軸に活動する。