中村 健太 | 東京ウェッサイ

中村 健太 Kenta Nakamura
東京仕事百貨 代表

1979年東京生まれ。みんなが(そして自分も)楽しんでいる状況・場づくりがしたくて、建築学科へ進学。ただデザインするよりもプロジェクトをつくりたいという思いがあり、不動産会社に勤務。仕事は楽しかったが、自分のやりたいことを本気で考えるようになる。ふと足繁く通うバーになぜ行くのか考えてみた。内装もいい、お酒や食事も美味しい、でも自分はバーテンダーの彼に会いに行っていたんだ!ということに気づく。素晴らしいプロジェクトや場所に、「人」は欠かせないと思い、東京仕事百貨をスタート。

高円寺にあるパン屋さん「ナショナルデパート」。

両腕で抱えるほど、それこそクッションみたいに大きくて、色とりどりの「四季のカンパーニュ」は、柔らかくて香りがいいのだけれど、砂糖や卵、バターなどの乳製品は使わずに作られています。 (続きを読む...)

本日は、仕事百貨の新しい試みでもある「東京仕事参観」です。東京仕事参観は職場を訪問して働く人の「背中」を感じる場です。

今回の「東京仕事参観」では、国立にあるクラシコムのオフィスを訪問してきました。 (続きを読む...)

就職活動の学生や新入社員が歩いていると、一目で分かる季節です。でも新卒採用、そしてそれに続く年功序列、終身雇用ってどうなんでしょうか?それ以外の働き方との出会いが、今たくさん生まれています。 (続きを読む...)

東京仕事百貨の仕事の取材で、先週鹿児島を訪れました。今、鹿児島は幕末のような盛り上がりを見せています。不況はあるのでしょうけど、街を歩いていてもみなさん明るいです。今回は日食で話題になったトカラ列島の仕事などを中心に地方で働くことについて、お話できればと思っています。 (続きを読む...)

東京仕事百貨というプロジェクトをしていると多くの方から相談が寄せられます。
就職活動をしている学生や転職活動中の方など、沢山の方とお話する中で思うことは、
就職する前から具体的に何を得られるか保証を求めているような心象の方が多いとい
うことです。 (続きを読む...)

第1回目のゲストは東京仕事百貨の中村さん。

東京仕事百貨は「生き方を探す人の仕事探し」をサポートする仕事紹介プロジェクト。「地域活性化ディレクター」から「臭気判定士」まで、そこにある生き方・働き方を見つめて、自分の言葉にしています。給与やネームバリューで選ぶのではない、オルタナティブな仕事との出会いを提案しています。
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